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JITSUGYOの働き方JITSUGYO
STORY

STORY#05

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どんな状況でも今を楽しみながら突き進む。
熱き営業魂で奈良と日本を盛り上げる!

スマートにスーツを着こなし、顔がハッキリと分かる短髪、そして爽やかな笑顔。
まさに営業職がピッタリな佇まいで、会社愛・営業職への思いを伺ったのは、土井涼太郎さん。
何事もやる気に満ち溢れている人柄が伺える、熱量のあるインタビュー内容です。

土井涼太郎

奈良県出身。大学の科学生命工学部を卒業後、医薬品製造機器の営業を担当。その後『株式会社 JITSUGYO』へ入社。足を動かして、人と会う事が大好きで、営業職を心から楽しんでいる熱血タイプ。

子どもの『週末お土産を持って帰ってくる人』からの脱却

土井さんは、生まれも育ちも奈良県。そして今も結婚してご家族4人で奈良県に住んでいます。

小口:長年奈良県に住まわれているのは、何か理由がありますか?

土井:そうですね、住んでいてとても居心地が良いですね。奈良県は、奥ゆかしい感じと言いますか・・・1つ1つ自己主張は強く無いけれどが、良いものがある印象があります。特に日本酒は美味しいところが沢山あります。

前職は医薬品製造機器の営業をされていて、仕事柄全国を飛び回り、各地方を訪れてそこに住む人と触れ合い・美味しい物を食べてきた土井さんが語る奈良県にはとても説得力がありました。

土井:前職は、月曜日から出張に出て、金曜日か土曜日に家へ帰って、次の日に出張用の資料作成をする。というのがルーティーンでしたね。なので、悲しい事に子どもは私のことを『週末お土産を持って帰ってくる人』と認識していました。子どもが小さい時の成長って早くて、会わない間にハイハイからちょっと歩けるようになっていたりと、成長が間近で見られなかった時は寂しかったですね。でも今は、土日に仕事を家で持ち帰る事も無くなり、メリハリのついた働き方ができるようになりました。

JITSUGYOに入社してからは、土日お子さんといっぱい遊んでいます!と嬉しそうに話されていました。
前職からの転職のきっかけは、家族の時間を確保したかった。というのも理由としてありましたが、一番の問題は仕事内容だったそうです。

やっぱり人と話す事が好き!営業がやりたい!

土井:前職の営業で各地に行き、会社訪問をして、普段お会いできないような会社のトップの方と商談をする中で、直接考えて意見を聞ける事はとても貴重で、色々な人と会う度に自分の幅がぐっと広がったと感じました。 なかなか家に帰れず多忙だったけれど、毎日充実感がありました。ですが、段々と仕事内容に変化が出てきて、親会社に提出する書類作成の為の会議や、その会議をやる為の資料作成等、内々の仕事が増えてきて、自分のやりたい仕事は何だろう?と一回立ち止まって考えるようになりました。

本来の営業職ではなく、その他雑務が多くなり、自分のこれからを見つめ直したそうです。
その時、地元奈良県の会社を調べて行くうちに出会ったのがJITSUGYOのWEBサイト。

土井:JITSUGYOのHPに書かれているミッションバリュー『オールJITSUGYO』で奈良や日本を活性化する”を見て、ここだ!と思いました。大好きな奈良から、日本を盛り上げる。まさに自分がやってみたい事だと確信しました。すぐに書類を作成して応募をしました。

書類を送付してから面接を2回重ねる内に、今まで自分が目にしてきた雑誌や参加していたイベントにJITSUGYOが携わっていた事に驚いたそうです。

土井:『ならり』は奈良県民なら誰でも知っている雑誌です。もちろん何度も手に取った事があるので、お話を伺った時に、うわぁ~!とテンションが上がりました。あと『なら瑠璃絵』というイベントは、妻と結婚して初めて一緒に行った思い出のイベントです。勝手ながら、JITSUGYOとの縁を感じました。

小口:内定が出る前に会社を見にきていたという情報を伺いました。
その意図とは?

土井:Webサイトの情報だけではなくて、実際に働く環境とか働いている方々の表情とかを見たかったので、ふらっと車で会社前まで通り掛かり、ガラス張りの社屋を見て帰りました。入社してみると皆さん”部署をまたいで積極的に意見を出す”という姿勢で、お客様の事を第一に考えて積極的に動かれている印象がありました。まだまだ不慣れな部分も多いので、各担当者に質問をした際はしっかりと返答をしてくれるので、とても仕事がしやすい環境です。

いつかは新しい事業の立ち上げをやりたい!

小口:現在、土井さんはアニメーション事業の営業を任されています。
全国のお客様の元へ直接伺うフィールドセールスとテレアポの方と連動して動くインバウンドセールスの2スタイルをこなします。他業種からの転職を経て今の心境はいかがですか?

土井:今までと異なる職種の営業だからという不安は一切ありません。まずは目先の仕事を覚えて、少しでも会社の売上に貢献できるように考えて動いています。今の課題は、前職は有形商材の営業でしたが現在はアニメーションという無形商材の営業に変わったので、どの様な手法でお客様へアプローチすれば届くのかを模索中です。

小口:直属の上司は社長と伺いました。会社のトップと一緒に仕事する事はいかがでしょうか?

土井:社長と直接話しができるので、何をやるにも意思決定のスピード感があってやりやすい印象です。
先週も社長と一緒に広島・福岡へ出張に行ってきました。社長が話す内容はとても勉強になり、今後自分なりに取り入れてみようと思いました。あと、大阪で実施される、気鋭の起業さんの勉強会やセミナーへ定期的に連れて行ってくださるので、本社の所在地は奈良ですが刺激的で楽しいです!

どんな環境の元でも自分らしい営業スタイルを持ちながらも、常に自分自身をアップデートし続ける姿勢がとても眩しく、営業を心から楽しめているのをヒシヒシと感じました。

土井:3年以内を目安に社長は社長業に専念できるように、アニメーション事業の中心を担えるように成長していたいです。そして最終的はプレイヤーとしての営業にとどまらず、マネジメント力を身に付け、新しい事業の立ち上げを経験してみたいと思っています。

(取材後記)

熱い情熱をハッキリと言葉にする土井さんは、未来の自分をしっかりと見据えて今を動いている方でした。掲げた目標に一歩一歩近づいていく姿を期待しています。

株式会社JITSUGYOでは一緒に働く仲間を募集しています

この記事を書いた人

小口美佳

フリーランス『ライター』『広報』。PR会社の広報・ファッションプレスの経験を経て、出版社のライターとして活動を開始。“愛情を持って仕事をする”をモットーに届けたい人に文字と言葉を届けます。

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